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【潮3月号の読みどころ】特別企画ほかオススメ記事

『潮』2024年3月号(2月5日発売)のオススメ記事を、読みどころとともにご紹介いたします。
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【特別企画】いま私たちが直面している危機
「政治とカネ」にメスを入れる改革は待ったなし!(P.32~)
川上和久(麗澤大学教授)&石井啓一(公明党幹事長/衆議院議員)

●国民の政治への信頼が大きく揺らぐ事態となった、自民党の派閥による〝裏金問題〟。物価高に悩む多くの有権者が怒りの声をあげ、改革を強く求めている。今月号では、政治心理学が専門の川上和久氏と、公明党幹事長の石井啓一氏が「待ったなし」の政治改革を論じ合う。
●川上氏は今回の問題の要因を「慣れ」「甘え」「行き過ぎ」であると述べ、それらが政治を腐敗させたと断じた。石井氏は「公明党政治改革ビジョン」を紹介。ビジョンの重要な柱は、「収支の透明性の確保」と「連座制」の導入など罰則の強化であると語った。
●川上氏は公明党のビジョンを評価しつつ、特に公明党が提案している第三者機関の設置に注目した。第三者機関は、制度面で透明化を図り、政治家に緊張感を持たせる上で重要だという。さらに川上氏は、公明党が高い倫理観で政治におけるガバナンスの回復をリードするよう述べた。それに対して石井氏は、改革の旗振り役としての決意を示した。

【特集】ロマンあふれる文化の楽土 栃木県
大好きな栃木のためなら何でもお手伝いさせていただきます!(P.58~)
大島美幸(お笑いトリオ・森三中、女優)

●森三中の大島さんは、松尾芭蕉も愛した栃木の大田原市生まれ。「海はなくても天然鮎がおいしい!」と大島さん。栃木では鮎を日持ちする甘露煮にする。甘じょっぱい鮎の煮物は、最高のご飯のおともだとか。さらにご両親との思い出や、家族をもって気づいた栃木の魅力について語る。
●栃木と言えば、東照宮などの世界遺産がある日光や、レジャー施設の多い那須など観光地に恵まれている。しかし「都道府県魅力度ランキング」では伸び悩む。大島さんいわく、栃木の魅力を発信するポイントは、ずばりオール北関東で盛り上げていくことだという。
※そのほか栃木県特集では、マツケンサンバⅡで一世を風靡したダンサー・振付師の真島茂樹さんや、テレビドラマ「裸の大将放浪記」シリーズの主題歌「野に咲く花のように」で有名なダ・カーポの3人、原武史さんの宇都宮ライトライン試乗録、「スポーツ王国」栃木の秘密に迫る小森信道さんのルポなど、さまざまな視点から、栃木の魅力に迫る!


【特集】アスリートたちの肖像
箱根で見えた課題と収穫――ドキュメント創価大学駅伝部(P.96~)
酒井政人(スポーツライター)

●第100回記念大会を迎えた箱根駅伝。自身も箱根出場経験のあるスポーツライターの酒井政人氏は、5年以上にわたって創価大学駅伝部の取材を続けてきた。毎回の合宿や練習にも帯同し、もちろん三大駅伝も現地ですべて追いかけるなど、まさに選手や監督、スタッフのこれまでの努力や苦労、そして躍進ぶりを最も間近で見つめてきた一人と言える。
●そんな酒井氏が、「総合3位以上」を目標に掲げる榎木和貴監督の、事前に語った戦略や青写真などを紹介しながら、全10区間の選手たちの激走を、選手や監督へのインタビューとともに、ダイジェスト的に振り返る。
●残念ながら、総合3位以上という目標を達成できなかった今大会は、課題も多く見えたと酒井氏。しかし今季は5000メートルの平均タイムを昨季より10秒以上も更新するなど、収穫もあった。最後に、新主将に就任する吉田凌選手と、榎木監督が来年度への決意を語る。

【連載】鎌田實の「希望・日本」第46回
五十代からの挑戦――難曲「ラ・カンパネラ」を弾く海苔漁師(P.134~)
鎌田 實(医師/作家)

●50歳を過ぎてから、独学で新しい挑戦をすることはなかなかできるものではない。ところが、海苔漁師・徳永義昭さんの歩みを知れば、それが思い込みだと考えさせられる。
●ピアノを独学で練習し、フランツ・リストの難曲「ラ・カンパネラ」を習得した徳永さん。高校卒業後、家業の海苔の養殖に従事してきた。若い頃から漁師仲間と酒盛りの日々を過ごす。飲み仲間がいなくなると、パチンコへのめり込んでいった。
●50歳を過ぎた頃、パチンコで大負けして以来、負け続けるように。失意の中でボーッとテレビを見ていると、フジコ・ヘミングさんの演奏が始まった。それが、「ラ・カンパネラ」との運命的な出合いだった。ここから50代のおっちゃんの蘇生劇がスタートする!

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