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【第31回】すぐらく たのしい 楽・楽エクササイズ

骨盤底筋群を鍛えて、軽やかに出かけよう!

ハンモックのように骨盤の底を覆い、骨盤とその中の臓器を支える筋肉を総称して「骨盤底筋群」と呼びます。これらの筋肉が硬くなっていると、うまく伸縮ができずに残尿感があったり尿漏れのトラブルにつながることも。今回の潮プラスでは、場所を選ばずに簡単に骨盤底筋群を鍛えられる「座って行うお尻上げエクササイズ」をご紹介します。(『パンプキン』20244月号から転載)

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動画では「お尻上げエクササイズ」の+αバージョンを一緒にやってみましょう!

座って行うお尻上げエクササイズ

座面からお尻を持ち上げるエクササイズです。ポイントは持ち上げる高さよりも、お尻にギュッと力が入ること。骨盤底筋群は意識しづらいので、「冷たい!」など座面から反射的にお尻を浮かすように行うと、内ももとお尻に力が入りやすくなります。


1. 椅子に浅く腰かけて両手を座面の後方に置く。

2. お尻と太ももの内側に力を入れて、腰を浮かせてから座面に戻す。12の動作を5回程度行う。

本誌では他のエクササイズもご紹介!ぜひご覧ください!

 

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