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パンプキン2024年11月号 読みどころ

『パンプキン』2024年11月号(10月19日発売)の読みどころをご紹介します!
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◎巻頭特集 いま、読みたい本

●神保町のシェア型書店から広げる、新しい本との出会い
鹿島茂(フランス文学者・PASSAGEプロデューサー)
新たな本との出会いの場として、注目を集める書店・PASSAGE by ALL REVIEWS(パサージュ バイ オール レビューズ) 。その最大の特徴は棚ごとに店主が異なる共同型書店だということです。こちらをプロデュースした鹿島茂さんは、膨大な数の本を読まれています。その鹿島さんに至極の3冊を紹介いただきました。

●パンプキンゆかりのあの人のおすすめ
自分にはない視点から本の新たな魅力を発見するのは、とても心躍る体験です。パンプキンゆかりの方々が熱を込めて語るおすすめ本をご紹介します。新たな本との出会いを楽しむのはいかがでしょうか。

●世界観にはまりたい 編集部の推しコミック
読書の秋、そして、コミックの秋!編集部が独自に選んだコミックを一気にご紹介します。

●作品で振り返る古川智映子さんの負けない人生
本年7 月29 日、作家の古川智映子さんがご逝去されました。ひたぶるな祈りで困難や逆境に負けない人生を貫いた古川さん。そんな古川さんの著書は、今も多くの読者に励ましを贈り続けています。

LiLiCo のハッピーダイアリー
私を作ってくれた映画たち
タレント、映画評論家、歌手、俳優とマルチにご活躍されているLiLiCo さんは、映画は「人生に役立つヒントを運んでくれる娯楽です」と綴られます。今回は〝芸術の秋〞にちなんで、LiLiCo さんにとって思い入れが深い映画3作品をご紹介していただきました。

「だれかのために」の原点は、不登校と闘った日々
吉田智子
今年3月まで、創価大学駅伝部で主務を務めた吉田正城さんは、マネージャー陣をまとめ上げ、八面六臂の活躍で部を支えてきました。彼は小学4年生からの約2 年間、不登校を経験していました。それを乗り越えた経験が、今にどう生きているのか? 母・智子さんとご家族に語っていただきました。

防災の新知識
佐々木 さやか(参議院議員)
地震や洪水など自然災害がそのリスクを高める今、国民の防災意識がかつてないほどに高まっています。そこで、公明党の女性防災会議議長を務める佐々木さんに、防災知識と公明党の取り組みについてお伺いしました。

村上祥子さんのがんばらない料理ノート
楽しい!ワンプレートごはん
「豆皿」に、作りおきおかずや買ってきたお惣菜を盛り、お盆や折敷(おしき)に並べたワンプレートごはんをご紹介!盛りつけを変えるだけで食卓が一層楽しくなります。

 

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