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【潮11月号の読みどころ】民衆こそ王者――池田大作とその時代

連載ドキュメンタリー企画 
民衆こそ王者――池田大作とその時代 道を開く人篇(3

1981年(昭和56年)、池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長はソ連(当時)を訪れた。〝児童演劇の母〟ナターリヤ・サーツ氏が、その時の様子を記している。
「いつの間にか彼のまわりにはたくさんの子供たちが集まってしまった」
「子供というものは、誰よりも敏感によい人、温かい人を見分ける能力を持っている」
会長辞任後の「反転攻勢」の最中にも、国境を越えて文化交流を進める池田会長。政治の魔性に襲われても、決して負けない不屈の女性ナターリヤ・サーツ氏。二人の不屈の信念が響き合う。

 

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