• 読みどころ

潮2026年 10月号 読みどころ

月刊「潮」2026年10月号(9月4日発売)のオススメ記事の読みどころをご紹介します。

 

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今月のオススメ記事

【特別企画】災害大国ニッポンの「備え」を問う 

ペット防災の本質は「平時の過ごし方」にある(P.46~)

冨士岡 剛(NPO法人ペット防災ネットワーク理事長)

ペット防災の本質は災害に対する特別な備えではありません。普段から飼い主が動物と暮らすことと真摯に向き合うことこそがペット防災の本質であり、普段の飼い主としてのあり方が災害時に問われることになるのです。(P.53)

※詳しくはNPO法人ペット防災ネットワークのホームページをご参照ください。

【特集】人生後半戦を豊かにする「終活」

「クオリティ・オブ・デス」から人生を考える(P.68~)

樋野興夫(順天堂大学名誉教授、新渡戸稲造記念センター長)

感謝の言葉も笑顔もないまま息を引き取れば、残された家族には悲しさと虚しさが残ります。人生の残り時間を感謝と笑顔があふれたものに充実させ、生き切る覚悟をまわりの人々に示す。こうした締めくくりによって、「クオリティ・オブ・デス」は高まると私は考えています。(P.72)

【特集】課題山積の高市政権

巨大与党の驕りと死角――高市国会をどう見るか(P.100~)

吉田 徹(同志社大学政策学部教授)

政治学には「委任の連鎖」という概念があります。(中略)主権者としての権利を国会(議員)に委任して代行させる。国会は行政権を行政府(内閣)に委任し、その行使を監視する。そして、行政府は政策の実行を官僚機構に委任するというサイクルのことです。民主主義が健全に機能するために私たちがなすべきことは、まず有権者の委任先である「国会」の動きを監視することだと言えます。(P.105)

〈連載〉鎌田實の男の"変さ値"⑦

変わり者だと自覚して自分のやりたい芸を貫きました(P.184~)

鎌田 實(医師、作家)ゲスト:又吉直樹(芸人・作家)

「多くの芸人が、こうなりたいと思う芸人像があるとしたら、僕が目指すものはそれとはちょっと違っていたと思います。お笑いやネタに関しても、周りに理解されないこだわりがありました。若手の頃は、『そのこだわりに何の意味があんねん?』なんてよく言われたんです。でも子どもの頃から自分は変わり者なんや、それでいいんやって自覚があったから、あまり気にせず、自分のやりたい芸を貫きました」(又吉)(P.187)

今月の「民衆こそ王者」

今月の「民衆こそ王者――池田大作とその時代」は〈識者の声〉篇です。

核ミサイル発射台を残した沖縄研修道場の価値(P.162~)

仲地 清(政治学者/名桜大学名誉教授)

「民衆こそ王者」の記事を読み進めるなかで、池田先生の印象的な言葉に出合いました。

「一人の人間における偉大な人間革命は、やがて一国の宿命の転換をも成し遂げ、さらに全人類の宿命の転換をも可能にする」(小説『人間革命』第1巻「はじめに」)

一つの点から始まった平和運動が、面となり世界へと広がっていく。そのように受け止めて考えるうち、私は沖縄研修道場のさらなる発展に期待する思いを強くしました。(P.167)

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