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連載小説「緑閃光」 月刊『潮』7月号よりスタート!

緑閃光(りょくせんこう)

赤神 諒・著

©井上晴空

環境破壊がもたらす人類の危機をテーマに、人口爆発による文明崩壊の瞬間を描く。文明存続のための戦争(殺人)は、我々に何をもたらすのか。ポリネシアの神秘の島・イースター島を舞台に、歴史を教訓として、未来に警鐘を鳴らす。

第1話を無料開放中!

 

物語の舞台:絶海の孤島イースター島 地図

イースター島最新ガイド

①絶海の孤島

一生に一度は行きたい〈神秘の島〉ではないでしょうか?チリ領イースター島は、南米の本土から西へ約37キロメートル、大きさは佐渡島の1/5ほど。沖縄くらいの緯度で気候は温暖ですが、南半球にあり日本とは逆です。7~10世紀に航海術に長けたポリネシア人が移住して独自の文明を築き、18世紀の人口は7000~3万人と考えられています。

②モアイ

 

平均身長4メートル、重量12.5トンともされる謎の巨大石像「モアイ」は、1000体近く見つかっています。島が金属を産出しないため、モアイは膨大な時間と労力をかけて黒曜石で掘り出され、諸説ある運搬方法により「アフ」と呼ばれる祭壇に、信仰目的で立てられました。物語は、ラパヌイ文明が崩壊してゆく「モアイ倒し戦争フリモアイ」の時代を描きます。

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作家
赤神 諒(あかがみ・りょう)
1972年京都府生まれ。同志社大学文学部卒業。上智大学教授、法学博士、弁護士。2017年、『大友二階崩れ』で第9回日経小説大賞を受賞し(当時の題名は「義と愛と」)、作家デビュー。以来、『酔象の流儀』(第25回中山義秀賞候補)『『空貝』(第9回日本歴史時代作家協会賞候補)『立花三将伝』『太陽の門』『仁王の本願』『友よ』『誾』『火山に馳す』『佐渡絢爛』など著書多数。2023年、『はぐれ鴉』で第25回大藪春彦賞受賞。

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